
七福醸造のこだわり・製造と四季とこころの味

白だしの元祖である七福醸造は、1978年に日本で初めて「白だし」を開発し、40年以上にわたり本物の味を追求してきました。
特に「四季の彩」特選料亭白だしは、有機JAS認定工場で作られる安心・安全な逸品です。七福醸造が白だしに込める想いと、その製造過程、そして四季折々の食卓で楽しむ方法についてご紹介します。
日本で唯一の「白醤油有機JAS認定工場」を持つ七福醸造だからこそ実現できる、本物の味わいをぜひ体験してください。厳選された原材料と伝統の製法で作られる「四季の彩」は、素材の味を引き立て、料理に奥深い風味を加えます。
「自分の子どもや孫に安心して食べさせられるか」という基準を常に意識し、添加物に頼らない製造方法を貫いている七福醸造の白だしは、健康を気にする40〜60代の主婦を中心に絶大な支持を得ています。
テレビや雑誌など多くのメディアでも取り上げられ、その評判は口コミでも広がっています。
七福醸造の製造・認定・JAS取得について
七福醸造は白だしの元祖として、長年にわたり品質と安全性を追求してきました。
その姿勢は、日本で唯一の「白醤油有機JAS認定工場」を持つことからも明らかです。有機JAS認定を受けるためには、原材料の調達から製造工程、品質管理に至るまで、厳しい基準をクリアする必要があります。
七福醸造はこの認定を取得することで、消費者に安心して使っていただける製品づくりへの決意を示しています。工場見学も受け付けており、その製造工程の透明性の高さも消費者からの信頼を得ている理由のひとつです。
有機JAS認定は単なる認証ではなく、自然環境への配慮と、健康に良い食品を提供するという理念の表れでもあります。七福醸造では、この認証に甘んじることなく、日々品質の向上に努めています。
「四季の彩」特選料亭白だしは、この徹底した品質管理のもとで製造されており、一般的な白だしとは一線を画す本物の味わいを実現しています。
本物志向の方、自然派志向の方にとって、七福醸造の白だしは間違いのない選択といえるでしょう。

原料とこだわりの醸造方法・こころ込めた白だし

七福醸造の「四季の彩」特選料亭白だしが他の白だしと一線を画す理由は、その原料選びと醸造方法にあります。
まず基礎となる白醤油には、有機小麦を9割使用し、自然生引き製法で仕込んだものを使用。そして鹿児島県枕崎市の三度以上カビ付けした本枯れ節を贅沢に使用しています。
本枯れ節は半年以上の熟成期間を経て、深い旨味が引き出されたもので、白だしの風味の要となっています。また、北海道産の良質な昆布や大分県産の肉厚で香り高いどんこ椎茸など、厳選された素材のみを使用。調味にも妥協せず、三河本みりんや天日塩など、良質な調味料だけを使っています。
これらの素材を16倍に濃縮することで、少量でも料理に深い旨味と風味を加えることができるのです。七福醸造では「自分の子どもや孫に安心して食べさせられるか」という基準を常に意識し、添加物に頼らない製造方法を貫いています。
利益や合理性よりも、お客様のことを第一に考えるこの姿勢が、40年以上にわたり多くのファンに支持され続けている理由です。本物の味を求める方にこそ、七福醸造の白だしをお試しいただきたいと思います。
四季折々に合う白だしの楽しみ方・食卓への提案

七福醸造の「四季の彩」という名前の通り、この白だしの魅力は四季折々の食材に合わせて多彩な料理に活用できることです。
春には、たけのこの煮物や春野菜の煮浸し、桜えびと菜の花のパスタなど、春の食材の彩りと味わいを引き立てます。
夏には、冷やし茶碗蒸しやそうめん、冷製スープなど、さっぱりとした味わいで夏バテ知らずの食卓に。秋には、きのこの炊き込みご飯やさんまの煮付け、栗と白だしの炊き合わせなど、秋の実りを存分に味わえます。
冬には、湯豆腐やおでん、白だし鍋など、体が温まる料理に最適。寒い季節にも心温まる味わいを楽しめます。
白だしは元々、茶碗蒸しを作るために開発された調味料です。洋食にも活用でき、スープやパスタ、ポトフなどの隠し味に使うと、深みのある味わいに仕上がります。
また、野菜炒めに少量加えるだけで、ダシの香りが「ふわっ」と漂い、いつもの料理がワンランクアップします。白だしがあれば、料理初心者でも四季折々の豊かな食卓を演出できます。
七福醸造の「四季の彩」お試しセットには、季節ごとのレシピ集も付いてくるので、すぐに本格的な料理が楽しめますので、ぜひ本物の白だしの味わいを体験してみてください。
